導入事例

水産加工工場での導入事例

水産加工工場では、日々様々な作業を行っています。

水揚げ作業や、箱詰め作業、商品出荷作業、バックオフィス作業など多種にわたる作業が存在します。

人手が多く必要な作業が多いため人件費が嵩んでしまう実情や作業時の人によるケアレスミスも0ではありません。

そこで弊社が提供している音声ハイブリッド入力現場支援システム「Voin2Fieldを実際に活用していただきました。

 

Case1 生簀からの水揚げ(改善前)

 

水揚げ時には必ず、水揚げ量の実績記録を登録しなくてはなりません。

現在は「重量測定担当者」「記録担当者」の計2名で作業を行っています。記録はすべて紙でチェック項目を印刷し、手書きで記入しています。

検査現場では、水しぶきや汚れなどが付着しチェックした項目が見えにくくなる危険性もありました。

現在見えている課題としては以下の2点が挙げられます。

①計量担当を1名体制に削減し、他作業へ振り分けたい

②紙による手書き記録作業の煩雑化を無くしたい

これらを改善することにより人件費の削減や、別作業への人員振り分けが可能となります。

 

Case1 生簀からの水揚げ(改善後)

 

Voin2Fieldを導入することによって、作業に必要とする人員が2名から1名へ減少し、その分別作業へ振り分けることができました。

Voin2Fieldでは紙と同様に記載している項目を、事前に音声ガイドによる質問事項をメインシステムから設定しておくことができます。

「生簀」→「魚種」→「尾数」→「重量」の順に設定し、音声ガイドの質問事項に返答することによりデータベースへ記録されます。

質問事項はメインシステムより変更が可能です。また、戻り先も変更が可能です。

生簀水揚げ実績についてはすべてデータ化されているため、魚種毎に「総尾数」「総重量」などの集計結果をプリント印刷することも可能となっています。

 

Case2 箱詰加工(改善前)

 

生簀から水揚げが完了すると、魚を箱詰めします。1箱当たりの重量は様々で、検査結果をまとめるのにも一苦労です。

現在は「重量測定担当者」「箱への重量記載者」の2名体制で作業を行っています。

こちらもCase1と同様に

①測定担当を1名体制に削減し、他作業へ振り分けたい

②紙による手書き記録作業の煩雑化を無くしたい

③汎用箱の活用によりコストダウンを図りたい

という課題が存在します。

 

Case2 箱詰加工(改善後)

 

Voin2Fieldを導入することによって、作業に必要とする人員が2名から1名へ減少し、その分別作業へ振り分けることができました。

また生簀水揚げ実績を即座にプリント印刷することにより、作業員1名で重量測定→記録→ラベル発行→箱へ添付という作業を行うことが可能となります。

 

Case3 商品出荷(改善前)

 

箱詰めが完了し次第、各取引先へ出荷を行います。

取引先毎に魚種・数量・重量を明記し送付しなくてはなりません。

上記も記録しなくてはなりませんが、すべて手書きで作業をしていました。

作業員は1名で対応可能ですが、目視作業で行っているためケアレスミスが懸念されます。

抱えている課題としては

①目視作業の効率化

②検品時間削減と記録の正確性の確保

となっております。

 

 

Case3 商品出荷(改善後)

Voin2Fieldは出荷先を音声登録し、箱のBCDを読み取ることにより作業手順の簡略化に成功しました。

初回、前回と違う産地や商品をスキャンした場合のみ、産地や商品名を含めたアンサーバックを行います。

※アンサーバックの内容についても、システム側で個別に設定が可能です

 

Case4 バックオフィス(改善前)

バックオフィス作業では、担当者が各作業場から届いた検査用紙を元にPC端末へ入力しています。

大量の検査用紙が届くため、多人数を配置しなくてはなりません。

抱えている課題としては

①手書きの検査用紙をPC端末へ入力するという二度手間が発生

②PC端末への手入力に伴うケアレスミス

③文字が読みにくい

という課題があります。

 

 

Case4 バックオフィス(改善後)

Voin2Field導入後、すでに音声入力時にデータは全てデータベースへ登録され出力することが可能です。

文字が読みづらい、汚れて読めないという確認工数や入力の二度手間がなくなり担当人員の削減にも繋がります。

また、御社独自システムと連携することによりこの入力作業がなくなり、バックオフィスとしての作業も無くすことが可能となります。

 

実際に音声ハイブリッド入力現場支援システム「Voin2Fieldを導入したことにより、作業に割り振っていた人材を別作業に回し、バックオフィスでは二度手間を解消することが可能になりました。

数多い水産物を取り扱うため、少しでも人員を節約し効率よく配置することにより新しい取り組みを行うこともでき、利益にも反映されています。

人によるケアレスミスや作業効率化を目指す企業様がおりましたら音声ハイブリッド入力現場支援システム「Voin2Fieldをぜひご検討ください!